JC地域ブランド創出投資

成功者インタビュー

達成率370%!740,000円を集めた仕掛人に訊く
クラウドファンディング成功の秘訣

JEANS SHOP RIA 代表・三宅伸一

JEANS SHOP RIA 代表 三宅 伸一 君
(公益社団法人 泉大津青年会議所所属)

 日本の技術を総結集したジーンズブランド「Beehive」を立ち上げ、世界へ発信していくことを目指して「JC地域ブランド創出投資」で出資を募ったJEANS SHOP RIA代表・三宅伸一君(公益社団法人 泉大津青年会議所)。
 開始直後から注目を浴び、目標金額の3倍以上の支援が集まったこのプロジェクトの成功の秘訣とは何だったのか?今後「JC地域ブランド創出投資」の活用をお考えの方にも大いに参考になる、生の声をお伝え致します。

自己紹介をお願いします。

 ジーンズ販売歴10年、JEANS SHOP RIA代表の三宅伸一です。近畿地区大阪ブロック、公益社団法人泉大津青年会議所に所属しています。

JC地域ブランド創出投資を活用しようと考えたきっかけは?

 昨今の国内アパレル業界は、ファストファッションが主流となり、作り手が見えない商品が多くを占め、粗悪な商品も沢山ありますが、安さを優先させた流れになっています。既に確立されたファストファッション業界に後から参入するよりも、日本の技術力を前面に打ち出し、こだわりを持った商品ブランドを立ち上げ、勝負していきたいと思ったのが始まりです。クラウドファンディングにも、もともと興味がありました。
 ジーンズ業界に特化して話しますと、企画のために沢山の工場を回っていると、スポットを浴びないながらも、高水準な技術力で作られたと分かるジーンズブランドが沢山あるんですね。総じて、皆ヴィンテージレプリカを作る流れになっていますが、同じように後追いして埋もれてしまう事は避け、新しい感覚のデザイン性と技術力を兼ね備えたブランドとして今後「Beehive」を育てていきたいと思っています。

本プロジェクトは、かなり早い段階で目標金額に到達しました。
何が決め手だったと思いますか?

 当社ではネット販売を10年間運営しており、その感覚から「インターネットに掲載したから放っておく」では、自動販売機ではないので売れないと考えています。今回のプロジェクトに関しては、事前に計画的に効果的な所へ宣伝活動を行い、支援者を早い段階で見つけておいてから、インターネットの方へ掲載するという形を取りました。インターネット上は不特定多数の方に公表できる分、勢いのある雰囲気を見せないと、有り余る情報の中、目立ち、立ち寄っていただく事は難しいです。しっかりと差別化を図りながら、足を使った実質的な行動も合わせて信用を掴み、不特定多数へ紹介する、こういった流れが、重要なんじゃないかと思います。

企業としてクラウドファンディングの利用を考えている方に、
アドバイスをお願いします。

 インターネットにて一般の方から出資を募るという事は、基本的には通常のネット販売と同じだと考えていいと思います。しかし、クラウドファンディングの場合は、今から始める、新しく作る、共に完成させるといった、企画者に対して消費者側が、仲間意識や達成感を共に味わえるという特質があります。まだ商品化されていなかったり、サービスとして提供できない企画室のオフィス段階から見てもらう訳ですから、「応援したい」「協力したい」「仲間になりたい」そんなワクワク感や、期待感を持ってもらうために、どういった提示をしていくかという所が重要なのでないでしょうか。
 今回、目標達成した時にはまだ実際の商品写真は一枚も掲載していませんでした。人は商品を見て買うんじゃないという事を改めて実感させていただきましたね。今後に活きるすごく大きな経験です。

稼ぐ地域推進委員会では、各地LOMや各種団体だけでなく、クラウドファンディングの活用を考えているメンバー企業もサポート致します。まずはお気軽に お問い合わせ 下さい。